ペースメーカー
専門販売代理店として設立
弊社は、1989年にペースメーカーの専門販売代理店として設立されました。開業と同時に日本エラメディカル社(現在は、日本マイクロポートCRM株式会社)と特約店契約を結び、東京都内、神奈川県下の主要大手病院に対しペースメーカーの納入業務を開始しました。
その後、お取引先病院のニーズに応え、主要ペースメーカー各社の、日本ライフライン株式会社、ボストン・サイエンティフィックジャパン株式会社、バイオトロニックジャパン株式会社、日本メドドロニック株式会社、アボットメディカルジャパン合同会社(SJM社)などと次々に代理店契約を締結し、ドクターのあらゆるご要望に応えられうる、ペースメーカーの供給体制を整えて参りました。
お取引先病院から十全な
サポート体制を評価
創業以来の地道な活動は、お取引先病院からは迅速な納入、十全なサポート体制に対する高い評価をいただくと共にメーカー各社からは誠実な取引姿勢から信頼を勝ち得ることができました。こうした弊社の営業基盤を生かして新たな分野を開拓すべく、アブレーション分野、インターベーション分野の医療機器の販売も行い、今日に至っております。また近年では経カテーテル大動脈弁治療に関する幅広い循環器分野の医療機器を取扱っております。
わが国の医療技術の向上の
一翼を担いたい
弊社社員は専門的知識の習得向上のため、各メーカー主催のトレーニング講習、研修会、勉強会等に欠かさず参加し、メーカーとドクターの良き仲介役を心がける一方、また医療の現場においては、ドクターのサポーターとしても活動しております。また技術力の証としてペースメーカ/ICD関連情報担当者(CDR認定制度)の資格を、すべての実務者が取得するよう力を入れています。
このように弊社は単なる販売業者ではなく、循環器系医療分野の専門集団の一員として、医療現場のバックヤードに従事することで、皆様の健康と医療技術の向上の一翼を担えればと日々邁進しております。